日本人写真家・大橋申廣氏の没後100周年記念行事に向けた会議

令和7年3月5日
2025年3月5日、作田大使は、セーシェル国立歴史博物館およびセーシェル国立文化・遺産・芸術機構と面会し、120年以上も前にセーシェルで絵はがきを通じて日セーシェル間の交流の一端を担ったとされる日本人写真家・大橋申廣氏の没後100周年記念行事について意見交換を行いました。

2025年5月23日が大橋申廣氏の没後100周年にあたります。在セーシェル日本国大使館は、引き続きセーシェル側と協力をしながら、この機会を通じ大橋申廣氏が残したレガシーを後世に残せるよう取り組んでまいります。



左から、
ソフィア・ロザリエ・セーシェル国立文化・遺産・芸術機構国際協力課担当
ジュリエンヌ・バーラ・セーシェル国立文化・遺産・芸術機構文化局長
作田誠駐セーシェル日本国特命全権大使
ベリル・オンディエク・セーシェル国立歴史博物館館長
ジェニファ・ウィリアム・セーシェル国立歴史博物館上級補佐