夏季休暇期間における動植物検疫の徹底および感染症予防啓発

令和8年7月29日

1.大型連休における動植物検疫の強化に関する留意事項 

植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持ち込みを厳しく制限しています。
 
持ち込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込には、植物検疫証明書が必要です。
 
肉・肉製品の持込は禁止されています。
これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。
 
違法な持込には、罰則(最大3年の拘禁刑又は最大300 万円(法人は最大5,000 万円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。
 
詳しくは以下の農林水産省(植物検疫所・動物検疫所)のウェブサイトを確認ください。

《植物防疫所》
 「来日するあなたへのお願い」
  https://www.maff.go.jp/pps/j/pqaqinfo_j.html
 「どうぶつ と しょくぶつ の けんえき の おしらせ」
  https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/pqaqinfo/index.html
 「よくあるご質問(海外からの持込み編)」
  https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html
 
《動物検疫所》
 動画「海外からの家畜伝染病を防げ!(多言語字幕版)」
  https://www.maff.go.jp/j/syouan/yobou_movie.html
 「輸入動物検疫に係るよくあるお問合せ(FAQ)」
  https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/FAQ.html
 

2.夏季休暇の海外渡航者に対する感染症予防啓発

 夏季休暇を利用して海外へ渡航される方が増えることが予想されます。海外では、我が国に常在しない感染症や我が国よりも高い頻度で発生している感染症が報告されており、海外滞在中にこれらの感染症への感染を防止するためには、その予防方法等の情報を知っておくことが重要です。
 
特に麻しんについては、海外での流行が継続しており、急激な感染拡大がみられる国・地域も存在しています。これを背景として、諸外国を推定感染地域とする輸入事例が報告されているほか、国内においても、イベント会場、飲食店、家庭、学校等での二次感染を含む感染伝播事例が発生しており、海外渡航前後を通じて注意が必要です。
 
このため、厚生労働省では、ポスターやリーフレットを用いた海外で発生している感染症の予防に関する注意喚起を各検疫所で実施するとともに、下記ホームページやSNSを通して国民向けに情報提供を行っています。
 
厚生労働省検疫所ホームページ FORTH(For Travelers' Health)
https://www.forth.go.jp/index.html
 
厚生労働省ホームページ「海外へ渡航される皆様へ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00003.html
 
厚生労働省ホームページ「海外渡航者向け 啓発ツール」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00003_keihatsu-tools.html
 
※海外渡航者向けポスター・リーフレットを掲載しています。
厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html