新型コロナウイルスに関する注意喚起(3月17日現在)
令和2年3月17日
3月16日,ヨーロッパ諸国における大幅な症例増加に伴い,セーシェル当局より新たな勧告が発表されましたので,要旨は以下のとおりです。今後,更に措置が強化される可能性もありますので,引き続き政府発表等に留意願います。
なお,在セーシェル日本国大使館につきましては平常どおり開館しております。
●旅行に関する勧告(18日20時より有効)
1 現在,ヨーロッパがパンデミックの震源地であり,同地における感染者数の大幅増加に鑑み,過去14日間に全ヨーロッパ諸国への渡航歴を有する旅行者の入国を禁止(セーシェル居住者を除く)。
2 過去14日間に全ヨーロッパ諸国への渡航歴を有する旅行者がセーシェルに到着した場合,入国を許可せず,航空会社又は海運会社が乗客を即時送還する責任を有する(セーシェル居住者を除く)。
3 全ヨーロッパ諸国から帰国した全セーシェル居住者は,到着後14日間は強制的に隔離(マヘ島ペルセベランス地区の軍事施設(Perseverance Military Facility)を隔離施設として使用中)。
●旅行に関する勧告(16日改訂)
1 次回通報があるまでの間,中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航禁止(同国への帰国者を除く)。
2 中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する全セーシェル居住者は,到着後14日間は強制的に隔離。
3 セーシェル国内の旅行代理店等に対し,今後数か月間における中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダからの旅行者のキャンセル・延期措置を無償で実施するよう要請。
4 次回通報があるまでの間,中国,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダに現在滞在中の全外国人労働者に対し,帰国延期を要請。
5 セーシェル着便を有する全航空会社に対し,過去14日間に中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する旅行者及び乗務員(セーシェル居住者を除く)の搭乗拒否を要請。
6 全入国者に対し,到着時における追加検査を実施(サーモグラフィー及び非接触型体温計による体温測定)。
7 船舶による入国に際し,過去14日間に中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する乗客および乗組員(セーシェル居住者を除く)の上陸禁止。
8 次回通報があるまでの間,全クルーズ船のセーシェル領海への進入禁止。
9 過去14日間に中国,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する乗客および乗組員が乗船する船舶のセーシェル領海への進入禁止。
●健康に関する勧告
1 次回通報があるまでの間,スポーツ,エンターテイメントおよび映画等のイベント主催者に対し,イベントのキャンセル又は延期を要請。
2 教会等の宗教団体に対し,礼拝時間の短縮,大規模な祝宴および礼拝中の身体的接触の制限を要請。
3 集会・会合等への参加自粛を要請。
4 海外旅行の自粛を強く要請。
5 良好な健康状態を保つための自助努力を奨励。
6 咳,くしゃみ等の呼吸器系の症状がある場合,外出を避けること。
7 咳,鼻水等の呼吸器系の症状がある場合,又は呼吸器系の病人を看病する場合にのみマスクは有効である。
8 石鹸を用いた手洗い及びアルコール消毒を習慣化すること。
9 咳,くしゃみをする際は口をティッシュペーパーで塞ぐ。また,使用後のティッシュペーパーは即刻破棄し,手洗い又はアルコール消毒を行うこと。
10 セーシェル到着後2週間は注意深く自己の健康状態を管理した上で,体調不良を感じた場合は即刻医療機関を受診し,医師に渡航歴を伝達すること。
11 発熱又は呼吸器系の症状がある場合,マスクを着用し医療機関の助言を求めること。
●その他
1 マヘ島の公立小・中学校及び保育園を16日から14日間休校とする(プララン島,ラ・ディーグ島は対象外)。私立校についても,インターナショナル・スクールおよびインディペンデント・スクールが16日から14日間の休校を決定。
2 全てのGOP(労働許可証)申請対応を9月まで延期。
3 セーシェル人に隔離措置が適用された場合は年次休暇扱いとし,雇用主および被雇用者はこの方針に従うこと。
セーシェル当局からの発表は上記のとおりですが,在留邦人の皆様におかれましては,関連情報を注視して感染予防に努めていただくとともに,改めて下記の事項を励行してください。
○体調不良者との濃厚接触を避ける。
○手で目・鼻・口を触らない。
○体調が悪いときは外出せず自宅に留まる。
○咳やくしゃみの際はティッシュで口鼻を覆い,ティッシュはすぐにごみ箱に捨てる。
○頻繁に触る物は,通常のクリーニング剤(スプレーやシート)を使ってこまめに拭き消毒する。
○手洗いをこまめに行う。
→石鹸を使い20秒以。
→特に洗面所を利用した時,食事前,咳やくしゃみをした時などはすぐに手洗い
→水を利用できない時は最低でも60%のアルコールを含む除菌液(ハンド・サニタイザー)を使用する
なお,在セーシェル日本国大使館につきましては平常どおり開館しております。
●旅行に関する勧告(18日20時より有効)
1 現在,ヨーロッパがパンデミックの震源地であり,同地における感染者数の大幅増加に鑑み,過去14日間に全ヨーロッパ諸国への渡航歴を有する旅行者の入国を禁止(セーシェル居住者を除く)。
2 過去14日間に全ヨーロッパ諸国への渡航歴を有する旅行者がセーシェルに到着した場合,入国を許可せず,航空会社又は海運会社が乗客を即時送還する責任を有する(セーシェル居住者を除く)。
3 全ヨーロッパ諸国から帰国した全セーシェル居住者は,到着後14日間は強制的に隔離(マヘ島ペルセベランス地区の軍事施設(Perseverance Military Facility)を隔離施設として使用中)。
●旅行に関する勧告(16日改訂)
1 次回通報があるまでの間,中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航禁止(同国への帰国者を除く)。
2 中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する全セーシェル居住者は,到着後14日間は強制的に隔離。
3 セーシェル国内の旅行代理店等に対し,今後数か月間における中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダからの旅行者のキャンセル・延期措置を無償で実施するよう要請。
4 次回通報があるまでの間,中国,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダに現在滞在中の全外国人労働者に対し,帰国延期を要請。
5 セーシェル着便を有する全航空会社に対し,過去14日間に中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する旅行者及び乗務員(セーシェル居住者を除く)の搭乗拒否を要請。
6 全入国者に対し,到着時における追加検査を実施(サーモグラフィー及び非接触型体温計による体温測定)。
7 船舶による入国に際し,過去14日間に中国,同国特別行政区,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する乗客および乗組員(セーシェル居住者を除く)の上陸禁止。
8 次回通報があるまでの間,全クルーズ船のセーシェル領海への進入禁止。
9 過去14日間に中国,韓国,イタリア,イラン,スペインおよびオランダへの渡航歴を有する乗客および乗組員が乗船する船舶のセーシェル領海への進入禁止。
●健康に関する勧告
1 次回通報があるまでの間,スポーツ,エンターテイメントおよび映画等のイベント主催者に対し,イベントのキャンセル又は延期を要請。
2 教会等の宗教団体に対し,礼拝時間の短縮,大規模な祝宴および礼拝中の身体的接触の制限を要請。
3 集会・会合等への参加自粛を要請。
4 海外旅行の自粛を強く要請。
5 良好な健康状態を保つための自助努力を奨励。
6 咳,くしゃみ等の呼吸器系の症状がある場合,外出を避けること。
7 咳,鼻水等の呼吸器系の症状がある場合,又は呼吸器系の病人を看病する場合にのみマスクは有効である。
8 石鹸を用いた手洗い及びアルコール消毒を習慣化すること。
9 咳,くしゃみをする際は口をティッシュペーパーで塞ぐ。また,使用後のティッシュペーパーは即刻破棄し,手洗い又はアルコール消毒を行うこと。
10 セーシェル到着後2週間は注意深く自己の健康状態を管理した上で,体調不良を感じた場合は即刻医療機関を受診し,医師に渡航歴を伝達すること。
11 発熱又は呼吸器系の症状がある場合,マスクを着用し医療機関の助言を求めること。
●その他
1 マヘ島の公立小・中学校及び保育園を16日から14日間休校とする(プララン島,ラ・ディーグ島は対象外)。私立校についても,インターナショナル・スクールおよびインディペンデント・スクールが16日から14日間の休校を決定。
2 全てのGOP(労働許可証)申請対応を9月まで延期。
3 セーシェル人に隔離措置が適用された場合は年次休暇扱いとし,雇用主および被雇用者はこの方針に従うこと。
セーシェル当局からの発表は上記のとおりですが,在留邦人の皆様におかれましては,関連情報を注視して感染予防に努めていただくとともに,改めて下記の事項を励行してください。
○体調不良者との濃厚接触を避ける。
○手で目・鼻・口を触らない。
○体調が悪いときは外出せず自宅に留まる。
○咳やくしゃみの際はティッシュで口鼻を覆い,ティッシュはすぐにごみ箱に捨てる。
○頻繁に触る物は,通常のクリーニング剤(スプレーやシート)を使ってこまめに拭き消毒する。
○手洗いをこまめに行う。
→石鹸を使い20秒以。
→特に洗面所を利用した時,食事前,咳やくしゃみをした時などはすぐに手洗い
→水を利用できない時は最低でも60%のアルコールを含む除菌液(ハンド・サニタイザー)を使用する